こんにちは。アクタスラボの永野です。
もうすぐお盆ですね。
永野家は県外に住んでいる親戚が多いので、親戚が集まるのは、お盆休みと年末年始の年2回。
久しぶりに会うと、「大きくなったね~」って言ってくれるおじいちゃん。いつまで経ってもおじいちゃんの中では、小さい時の私のイメージが強いんでしょうね(笑)
そして、久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんに会う時に密かに楽しみにしているのがお小遣い(笑)社会人になってからは、もらえたりもらえなかったりですが、会いに行く時は少し期待して会いに行くんです。
まぁ、お小遣いも楽しみですが、親戚と久しぶりにあって他愛もない話をすることが一番の楽しみかな。
話をもちかけるベストタイミングかも
親戚が集まる「お盆」は、家づくりの相談をする絶好のタイミング。
家づくりの予定があること等をその場で話すのもいいですし、前振りだけでもしておくといいでしょう。親が家を建てたときの話を聞いてみるのもいいかもしれないですね。
現に、このお盆期間が終わって9月になると、一気に家づくりが加速度的に進む人が増えるんですよ。
話をもちかける前に夫婦で話しておきたいこと
夫婦であらかじめ意見をまとめておくことが大切。夫婦の間で意見がしっかりまとまっていないと、親も心配ですよね。
「大丈夫かな?」
「マイホームなんてまだ早いんじゃないかな。」
どんな家にするのか、なぜ家が欲しいのかなど夫婦でしっかりと意見をまとめておいてください。
親に相談する時に1番大切なことは…?
それは「親への感謝」マイホームを持てるような立派な大人になれました。ここまで自分を育ててくれてありがとうございます。
と親への感謝を伝えることできっと喜んで家づくりのお手伝いをしてくれるかもしれません。
子どもが“人生最大の買い物”をするとなったら、いろいろなことが気になるのが親心というもの。まれに、ご両親の強い反対にあい、家づくりを断念させられるケースがあります。
若いご夫婦の場合、「あななたちにはまだ無理」とか、報告が遅れたばかりに「そんな話は聞いていない」などといわれてしまうことも。
そんなことにならないよう、家を建てることを決めたら、なるべく早くご両親にも報告しておきましょう。そして、ご家族全員で楽しい家づくりをすることで、お家が完成した時の感動もよりいっそう高まると思います。
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