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【家具】日本と北欧に共通していたコト

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こんにちは。
アクタス熊本店の永野です。

先日、父方と母方の祖父母の 家に行ってきました。
そこで懐かしいな~と思ったのが、おばあちゃんが生前使ってた鏡台。

小さい頃、お化粧に興味津々で おばあちゃんに口紅をぬって もらったりしたのを思い出しました。
今は、私のいとこ(20代)が 使っています。

実はこの鏡台、おばあちゃんが 嫁いでくるときに嫁入り道具に 持たされたものなんだとか。

ということは、約60年前から 使われている?!
ということが判明しました。

今は結婚する時に嫁入り道具を 買うということは減ってきて いると思います。
でも、当時は一生使い続けるという のが普通だったそう。
おばあちゃんの鏡台は、 これからも使われ続けて いくんでしょうね…。

■日本から8000km離れている北欧との共通点とは

日本から約8000kmも離れた場所に ある北欧。
にも関わらず、北欧には 昔の日本と同じ文化があるってご存知でしたか?

それは、「一つのモノを長く 大切に使い続ける」というもの。

北欧には両親や祖父母の家具を 引き継ぐ文化があります。
次から次に新しいものを買うのでなく、世代を超えて長持ちする品物を大切に持ち続ける。

日本の嫁入り道具と同じ文化ですね。

もちろん、生活スタイルの変化 に伴って、必要とする物の形は変わってくるかもしれません。
でも、工夫さえすれば 使い続けることができると 思うんです。

おばあちゃんの鏡台を見て そんなことを思いました。
※いとこ曰く収納が少ないようで、 別で棚を買ってました。新しい鏡台を買わなくても、それで 充分なんだそう。

ちなみにアクタスでは、 長く使い続けられることを前提とした北欧家具を中心に取り扱っています。
その中でもおすすめなのは、アイラーセンのソファ。

北欧のデンマークから来たソファです。
アイラーセンはヨーロッパでも 人気なソファブランドの一つで、アクタスでも一番お客様に支持されています。

北欧家具に触れてみたい時は、 まずはアイラーセンのソファに 座ってみてくださいね。

アクタス熊本店 永野

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