「北欧のシンプルで丁寧な暮らし」って、どんな暮らし方なの?
こんにちは。ACTUS LABO(アクタスラボ)の丸本です。
アクタスラボが提案する家のコンセプトは、「北欧のシンプルで丁寧な暮らし」です。では具体的にどんな暮らしなんでしょうか?
世界幸福度ランキングの上位を独占する北欧4カ国
北欧というと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
北欧は、国でいうと具体的にはデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドを指します。なんとなく、幸福度が高いイメージじゃないでしょうか。
それもそのはず、国連が毎年発表する世界幸福度ランキングでは、TOP5までに北欧4カ国すべての国が入っているんです。
しかし、北欧は寒さが厳しい地域です。また冬の日照時間は短く、暗い時間が長く続きます。決して気候的に恵まれているとはいえません。
しかし、なぜそんな地域の国々が、幸福度ランキングの上位を独占しているんでしょうか?
北欧では、一つのモノを長く大切に使い続けるのが常識
寒さが厳しい北欧では、自然と家の中で過ごす時間が長くなります。それもあってか、インテリアに対する思い入れが日本とは異なります。
家の中で長い時間過ごすため、北欧ではシンプルで飽きのこないデザインのインテリアが中心です。
モノが古くなったり、壊れたり傷が付いたりしたら、すぐに買い換えるのが日本人の文化です。
しかし、北欧の一つ、デンマークでは考え方が違います。その古さや傷もデザインとして捉え、壊れても直して、一つのモノを長く大切に使い続けるのがデンマーク人の文化です。
北欧では、家具も資産と同じように親から子へと、代々受け継いでいくという考え方が常識です。
一つモノを長く大切に使い続ける。そういった文化が豊かな心を育み、幸福大国になったのではないでしょうか。
何度も買って、何度も捨てる。これが今の日本人の常識に。
現在の日本では、スマホさえ持っていればほぼすべてのことが事足りてしまいます。
衣食住のすべてが、なんでも安く手に入ります。食べ物も、着る物も、住むところだって、次々に変えることができる時代だと思いませんか?(家も、壊して建てて、また壊す、という文化が続いています。)
衣食住を次々に変えるということは、つまり「何度も買って、何度も捨てる」というのが常識になっているんです。
世界第3位の経済大国の日本。
しかし、世界幸福度ランキングでは51位です。
便利な時代になっても、「心も豊か」にはなっていないのかもしれません。
北欧のシンプルで丁寧な暮らし方とは、心地いいモノを選んで、長く大切に使うこと
何度も買って何度も捨てる暮らし。その対極にあるのが、「北欧のシンプルで丁寧な暮らし」です。
心地いいモノを選んで、長く大切に使うことで、心の豊かさを育む。アクタスラボではこんな北欧の暮らしができる家を提案しています。
北欧のシンプルで丁寧な暮らしは、家だけでは実現しません。心地よく、ずっと大切に使い続けられる一生モノの家具が必要不可欠なんです。
だから、アクタスラボでは、200万円分の家具・雑貨付きの家をご提案しています。ぜひ一度、モデルハウスで北欧のシンプルで丁寧な暮らしを体感してみませんか?
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